大阪市港区・築港。
かつてこの場所にあったのは、屋根が抜け落ち、解体を待つだけの空き家でした。
手を入れるにはコストがかかる。収益化の見込みも立ちにくい。
多くの人にとって、それは「負債」として扱われる物件でした。
しかし私たち美想空間は、この物件をブルワリー・サウナ・宿泊施設を備えた『ビアポート築港』としてコンバージョン、2026年7月いよいよOPENします!
また今回、OPENを記念して、「まちづくりファンドによる空き家再生スキーム 」をテーマにしたトークイベントを開催します!


ビアポート築港について
「ビアポート築港」は、解体が決まっていた物件を、弊社代表・鯛島が解体直前に発見し、オーナー様への直接交渉を経て借り上げたプロジェクトです。
鹿児島からビール醸造家を迎え、1階にはブルワリー&バーとサウナ、2階には宿泊施設を配置。
単なる空間の再生ではなく、継続的に収益を生む事業としてコンバージョンしました。


築港で積み重ねてきた“土台”
株式会社美想空間は、2019年より大阪市港区との官民連携プロジェクトとして、KLASI COLLEGE の運営を行ってきました。
そこから、
・シェアオフィス「築港ターミナル」
・エリアに賑わいを生むイベント「築港サンセットシアター」
・学生主体のローカルメディア「ロコシル」
など、築港エリアで継続的に活動を重ねてきました。
その積み重ねによって、「この地域で、民間主体のまちづくりが継続的に行われている」という土壌が、少しずつ形成されていきました。
今回の「ビアポート築港」も、そうした流れの延長線上にあるプロジェクトです。
なぜ、このプロジェクトでファンドが成立したのか?
今回のプロジェクトでは、MINTO機構と大阪シティ信用金庫との連携による、「まちづくりファンド」を活用しています。
このプロジェクトは、単に宿をつくるという「個社の開業プロジェクト」ではなく、「地域の未来に対する小さな社会実験」でもあります。
・地域に人の流れを生み出すこと
・エリア内の回遊を促すこと
・地域外から人を呼び込むこと
・民間投資を呼び込むこと
・持続可能な事業として成立すること
までを視野に入れた、地域拠点として計画されています。
こうした、まちへの波及効果や公共性も含めて評価されたからこそ、今回のファンド組成が実現できたのだと考えています。

インバウンドや国内旅行者の宿泊施設としてはもちろん

OPEN記念イベント開催決定
そして7月には、「ビアポート築港」のOPENを記念して、『まちづくりファンドによる空き家再生スキーム』をテーマにしたトークイベントを開催します!
テーマは、「まちづくりをどう事業として成立させるか」。
解体寸前だった空き家が、なぜ金融機関の融資対象となり、ブルワリー&宿泊施設として再生できたのか。
MINTO機構 × 信用金庫によるファンド組成の実例も交えながら、理想論ではない、“空き家再生のリアル”を公開します。
また、当日は、KLASI COLLEGE、築港ターミナル、ビアポート築港など、築港エリアの現場も実際にご覧いただきます。
単体の施設見学ではなく、築港というエリアの中で、どのように活動や人の流れが連続しているのか。その空気感も含めて体感いただければと思っています。


登壇者紹介

株式会社美想空間 代表 鯛島康雄
1977 年生まれ。一級建築士。
大阪・難波の「千南ターミナル」再生を皮切りに、2017 年大阪市港区との官民連携プロジェクト「KLASI COLLEGE」をオープンし2020 年度グッドデザイン賞を受賞。2025 年には宮崎市との官民連携のもと、空きビルの空中階を再生した「新公民館VOL」をオープン 。企画・設計・建築から不動産・運営まで一気通貫で行う「ワンストップ型エリアリノベーション」を強みに、各地で事業を手掛ける 。

株式会社SUMUS 代表 小林大輔
千葉県出身。法政大学経営学部卒業後、大手経営コンサルティング会社を経て独立。 2015 年に株式会社 SUMUS を設立。「 企業経営」と「地方経営」を融合させた独自の戦略を武器に、全国1,000 社を超える地域工務店の成長を支援する。稼ぐまちのつくり方を体系化した著書『まちづくり戦略3.0』( 東洋経済新報社)は、エリア再生に取り組む実務家のバイブル。

廣瀬 哲也
一般財団法人 民間都市開発推進機構まちづくり支援部 プロジェクト推進役
あおぞら銀行在職時は、主に行政機関への渉外業務や法人融資業務に従事。
一般財団法人民間都市開発推進機構では、マネジメント型まちづくりファンド支援業務等に従事。現在に至る。
1993 年4 月 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)
2019 年5 月 一般財団法人民間都市開発推進機構

阪井 誠一郎
大阪シティ信用金庫常勤理事 企業支援部
平成5年 大阪中央信用金庫(現:大阪シティ信用金庫)に入庫。
渉外担当者として融資・預金業務、事業融資推進担当等に従事し、平成24年 中津支店長、平成26年 東成支店長、平成30年 吉田支店長を歴任。
令和3年 企業支援部長に就任し、中小企業事業者の経営課題の解決に取り組むとともに、「大阪シティ信用金庫 商店街PLUS事業」を担当する。
令和5年 常勤理事に就任、現在に至る。
当日のプログラム
15:30 受付開始(@KLASI COLLEGE)
16:00 セミナー『全部見せます!空き家再生のリアル』
16:30 クロストーク『空き家再生の「資金調達」と「事業性評価の壁」の突破術』
17:00 休憩/ 築港エリア視察
17:45 交流会(@KLASI COLLEGE)
※クラフトビール・軽食をご用意しています
19:00 終了
このような方へ
・新収益モデルを模索する工務店経営者
・資金調達の壁を突破したい不動産オーナー
・補助金依存を脱却したい自治体・まちづくり担当
・地域金融を活性化させたい金融機関担当者
開催概要
日時:7月22日(水)16:00~(15:30受付)
会場:KLASI COLLEGE
定員:50名(先着順)
トークショー参加費:無料
交流会参加費:2,000円
主催:(株)美想空間
協力:(株)SUMUS
お申し込み方法
お申込みは、下記のフォームからお願い致します。
【 お申込みフォーム】
※会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただく場合がございます。
お早めにお申し込みいただけますと幸いです。
最後に…
空き家は、全てが「負債」なのか。
使い方と仕組み次第で、地域に価値を生み続ける「資産」に変わります。
そのリアルを、ぜひ現地で体感してください!
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